坂上忍と工藤夕貴共演NGの因縁理由は何？ハシゴ酒で32年ぶり共演

2019年7月5日の『ダウンタウンなう』の『本音でハシゴ酒』で坂上忍さんと工藤由紀さんが共演。

なんとふたりはある因縁が理由で共演NGとなり、32年間一緒に仕事をすることがなかったんだとか！

いったい坂上忍さんと工藤夕貴さんの間に何があったのでしょうか？？

今回は坂上忍さんと工藤夕貴さんが共演NGとなった因縁について調べてみたいと思います。

坂上忍さんと工藤夕貴さんは舞台で初共演

1987年に公開された舞台『タッチ』。

このタッチで主演の上杉達也・和也を坂上忍さんが、ヒロインの浅倉南を工藤夕貴さんが演じました。

わっかー！！

当時の坂上忍さんはアイドル並みの人気があったそうですよ！

坂上忍さんは2012年に出演した関西のテレビ番組『マルコポロリ』にて、工藤夕貴さんとの因縁を語ったことがあります。

曰く、

タッチで共演した時の工藤夕貴さんの態度が偉そうで気に食わなかった

だそうです。

……ん、これくらいで？？という感じはしますが、当時坂上忍さんは20歳。

若気の至りもあったのでしょうか。

工藤夕貴さんは16歳だったので、自分より芸歴も浅く4歳も下の子が偉そうな態度を取っているのが許せなかったのかもしれません。

坂上忍さんは工藤夕貴さんのことを「簡単に言うと大嫌い」と言うほど何かがあったようですが、工藤夕貴さんは「記憶にない」そうです。

知らずに人をイラつかせてしまっているのかも。

坂上忍さんがMCを務める『バイキング』を見ると、態度が大きかったり、他者の意見を聞き入れずに進行する様子が多々見られます。

こういった点から『バイキング』を降板する芸能人が多いのでは？と噂されています。

坂上忍さんの性格をこのように捉えている視聴者が多いようです。

バイキングが台本なのか坂上忍さんの性格によるものなのかわかりませんが、ズバズバと物言う感じですね。

加えて極度の潔癖症なので、こだわりが強く難しそうな性格だと考えられます。

言わずと知れた大女優工藤夕貴さんですが、「富士山のふもとで自給自足の生活をしたい」と思い立ち、静岡県富士宮市でテニスコート100面分の土地を購入し、自ら開墾し農業のプロとなったというんだから驚きです！

その行動力がすごい！

2019年3月27日に放送された『今夜くらべてみました』では、大自然で女を磨く『工藤塾』という企画を放送。

『土をなぜ耕す？これが植物のベッドになる。つまり子宮！大地と触れ合ってアースする』『野草には自然本来のパワーがある。命のもと』『ミトコンドリアを目覚めさせる』『森がオゾンを吐いてる』
出展：Asagei plus

といった発言を連発する工藤夕貴さんに、視聴者は「やばい」「宗教のにおいがする」「教祖みたい」という声があがりました。

「なんでこんなに偉そうなの？」といった声も。

『今夜くらべてみました』出演時も工藤夕貴さんは偉そうだったんですね…。

やはり本人に意識はなくても、人をイラつかせているのかも…。

こんな坂上忍さんと工藤夕貴さんなので、水と油、相容れないのも納得です(笑)