けいおん!など人気アニメで知られる京都アニメーションの第1スタジオで火災が発生し、今も煙がのぼっている状況です。
ひとりの死者、多数の重傷者(うち10名意識不明)を出している京アニの火災。
安否不明の方も20名いるそうです…。
なんとも痛ましいこの事件、その場で確保された犯人はなぜ放火したのでしょうか?
犯人の名前や顔画像、動機などを調べたいと思います。
京都アニメーション火災の全容
18日午前10時半ごろ、京都市の京都アニメーションのスタジオで爆発を伴う火災が発生しました。けが人が多数出ている模様です。オリジナル版は→https://t.co/NO4g4zzRMF pic.twitter.com/y2ksWJ1KSN
— 毎日新聞映像グループ (@eizo_desk) July 18, 2019
2019年7月18日10時35分ごろ、京都市伏見区桃山町の京都アニメーションのスタジオから出火。
近くで働いている男性が「ドーン!」という爆発音を聞き、外に飛び出るとスタジオの2階、3階から火が出ていたのを見て、消防に通報。
犯人はスタジオから京阪六地蔵駅方面に逃げたので、京アニの男性従業員が犯人を追いかけて行ったところ、しばらくしてへたりこだ。
スタジオ裏にある住居の女性がインターホンが鳴ったので外に出ると、Tシャツジーパン姿の男が倒れこんでおり、足から血を流しズボンは燃えていたそう。
男のお腹には刺青が入っていたそうです。
女性が介抱していると警察が来て男の身柄を確保。
犯人もやけどを負っていたので、現在は病院で聴取中とのこと。
京都アニメーション放火犯人の名前や顔画像は?
この事件を知ったときは、給湯器か何かが爆発してしまったかと思ったのですが、まさかの放火だったとは…。
CBCによると身柄確保された男はCBCによると41歳で茨城県鹿嶋市出身、埼玉県在住の無職・平田●里夫とのこと。
ただその後犯人に関する続報がないため、ガセネタかもしれません。
また自称小説家の富樫勇太郎という噂も。
ただ京アニ制作のアニメ『中二病でも恋がしたい』の主人公が富樫 勇太なので、こちらもガセでしょうね…。
埼玉在住が本当なら、相当の恨みをもって京都まで行ったのでしょうか…。
京都アニメーションを放火した動機は?
逮捕された40代の男は「液体(ガソリン?)を撒いた」と供述しています。
また目撃者によると「死〇ね!!」と叫びながら火をつけたとか…。
現場には多数の刃物も散乱していたそうです。
男が出口付近で刃物を持って立ち、逃げようとする人を切りつけていたのでは?と推測されています。
京都アニメーションに対してかなりの恨みがあったのでしょうか…。
京都アニメーションに勤めていた男が、クビにされて恨んでいた?
どうやら従業員や元従業員ではないとのことなので、京都アニメーション制作のアニメに思うところがあった?
京都アニメーション放火
犯人は中年男性で既に確保されたという報道がある。
犯人の動機など背景は全く不明だが、気がかりな事実として、同社の劇場版作品ユーフォニアムの某ネット掲示板のスレッドが長らく荒らされており、これが最近ピタッと止んでいる。 pic.twitter.com/VRM9GAk1qA— みや【放蕩者】 (@Neo_Greekist) July 18, 2019
男は確保時に「パクりやがって!」と怒鳴っていたそうです。
このパクりやがっては捕まったことをパクられたと言っているのか、それとも京アニが何かの作品をパクったと言っているのか…。
様々な憶測が飛んでいますが、男の動機はいったい…。
判明次第追記いたします!
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