ミス・ジャパン神奈川大会が2月17日に行われ、西谷地利穂(にしやちりほ)さんがグランプリを獲得されました!おめでとうございます!!
西谷地利穂さん、とてもお綺麗ですよね~グランプリを獲得するのも納得です。
しかし、彼女には学生時代『いじめられていた』という過去がありました。
西谷地利穂さんは大学卒業後小学校の教員として働いていましたが、これもいじめにより小学校教員を退職。
西谷地利穂さんがいじめを受けたという小学校とはどこなのでしょうか?
彼女の出身大学や性格等のプロフィールと合わせて調査したいと思います!
西谷地利穂さんのプロフィール
名前 西谷地利穂(にしやち りほ) 生年月日 1993年5月17日 出身地 福島県 身長 165cm 血液型 A型
1993年5月17日に産まれた西谷地利穂さんは、2019年2月現在25歳になります。
趣味は、音楽、ミュージカル、美術などの芸術を鑑賞すること、アニメや漫画を見ること。
「芸術を鑑賞」、なんていわれると良い処のお嬢様なんじゃないかと思っちゃう庶民なmimizu。
なんでも西谷地利穂さんのおじいさんも絵画や書道で賞を獲ったり、多くの方々から尊敬されていたそうです。
やっぱりお嬢様なんですかね~。
そんな西谷地利穂さんですが、小中学校ではいじめを受けた過去があります。
ご本人曰く、「容姿のことで悪口を言われていた」そうです。
……こんなにお綺麗なのに容姿で悪口言われるのΣ(・ω・ノ)ノ!
西谷地利穂さんはかわいいより美人なタイプなので、小中学校では浮いていたのかも??
もしくは女子の僻みとかだったんでしょうか??
いじめで孤立し傷ついた西谷地利穂さんですが、
「内面の美しさを大切にし、弱い者の気持ちに気づける教員になろう。これは神様からの試練だったんだ」
と思ったそうですよ。
そして西谷地利穂さんは福島県から上京、大学に進学し教員を目指します。
西谷地利穂さんの出身大学は?
西谷地利穂さんは玉川大学で文学部比較文化学科を専攻していました。
比較文化学科では様々な地域、民族、歴史、現代と視点を変えることによって多様な価値観や形態をもつ異文化を理解し、自文化の再発見へと繋げていくことを目的とした学科だそうです。
いじめを受けていた西谷地利穂さん。
価値観の違いからいじめが生じることは多いので、様々な価値観、文化を学ぼうと比較文化学科を専攻したのでしょうか。
大学4年生の時には玉川大学のミスコン、コスモスコンテスト2016に出場。
コスモス祭2016まで残り16日
今日は「コスモスコンテストファイナリスト」の西谷地利穂さんと福岡卓さんです。 pic.twitter.com/nCrIFwWpAB— 玉川大学コスモス祭2024 (@cosmosfair) October 27, 2016
ミスコンに出場したきっかけは友人に勧められたから。
最初は躊躇していた西谷地利穂さんですが、
「自分は大学生活で何も挑戦していない、過去の自分を変えたい」
とミスコン参加を決意しました。
何人かの友人に勧められたことがきっかけです。はじめは、「私なんかが…」という気持ちで踏み出せずにいました。しかし、大学生活を振り返り、私はこれまでに自分を変えるほどの何かに挑戦したことがあるだろうかと考えた時、大きなことはできてなかったなと改めて気づかされました。そこで、過去の経験から自分に自信が持てず、自己主張が下手な自分を変えたいと思い、今回思い切ってエントリーしました。
結果は残念ながらグランプリ獲得はできませんでしたが、見事小田急グループ賞を受賞しました。
西谷地利穂さんがいじめを受けて教員退職した小学校は?
西谷地利穂さんは見事教員免許を取得し、大学卒業後は小学校の教員となりました。
「弱い者の気持ちがわかる教員になろう」
と踏み出した教員生活ですが、なんと赴任した小学校でもいじめを受け退職せざるを得なかったそうです。
西谷地利穂さんが勤めていた小学校はどこなのでしょうか?
調べてみると世田谷区立用賀小学校の教員名簿に西谷地利穂さんのお名前がありました。
ん?これを見ると『平成30年度教職員一覧』、となっていますね。
ということはつい最近まで用賀小学校で1年2組を担任していたけど、年度の途中で退職したということですね。
いじめを受けたのが教員からなのかモンペ保護者からなのかは明かされていませんが、念願の教員を年度途中で断念するとは、かなり凄惨ないじめだったのでしょうか?
しかし、過去のいじめを「神様から試練を与えられた」というある意味ポジティブ?な西谷地利穂さんは、大人になってからのいじめにも屈しませんでした。
「人生一度きりだから挑戦してみよう!」と今回のミス・ジャパンに応募したそうです。
西谷地利穂さんの性格は?
いじめをばねにして自分を変えようと頑張っている西谷地利穂さん。
明るくポジティブな印象を受けましたが、どんな性格なのでしょうか?
ご本人のインタビューを紹介しながら、独断と偏見で性格を探ってみたいと思います!
・趣味
私は幼い頃からおとぎ話などの世界がとても好きで、キャラクターに扮して世界観を表現した写真を残したりしています。
・特技
特技といっていいかわかりませんが、昔から割と何でもこなしてしまう気がします。
・よく行くエリア、スポット
想像(妄想)の世界
・無人島に1つだけ持っていくなら
ネコ型ロボットを連れていくというのは反則でしょうか??!
・初恋
高校一年生です。冗談なしで、深夜にたまたまやっていた物語シリーズの阿良々木暦というキャラクターに衝撃を受けました。
・嬉しかったこと
私に出会った人たちに「あなたは本当に心が綺麗で自分も考えさせられた。」と言って頂いたことが何度かあるのですが、内面を認めて頂けることは特に嬉しいです。
…こちらは私が「むむむ!?」と思った箇所を引っ張ってきたので、これが西谷地利穂さんの全てだとは思わないでくださいね~(;^ω^)
これを見て私が思ったのは「かなりの変わり者だな…」です。
素なのかパフォーマンスなのかわかりませんが、自分がオタクだということを前面に押し出してます。
悪いことではないですが、興味がない人からすると「なにこいつ?」と思われてしまうかも。
また、ちょっと鼻につく物言いが多いですね。
「昔から割と何でもこなしてしまう」……「私~昔から何でもできちゃうから~割と~」、って感じでしょうか。
「あなたは本当に心が綺麗で自分も考えさせられた。と何度か言ってもらったことがある」というのも、本当に自分にコンプレックスがあって自信がない性格だったらなかなか発言できないかと…。
ミス・ジャパン神奈川に選ばれた時のインタビューではこんなことも。
「正直、自信がなくなりました。皆さん、体のラインがきれいで、私は線が細いので…」
出典:日刊スポーツ
うーん、本当に自信がないのであれば「皆さん体のラインがきれいなので自信がなくなりました」になるのでは?
「私は線が細いので」はおデブに喧嘩売ってるのかな?(⌒∇⌒)
なんっか、自信がないという割には、ちょいちょい自分を上げるコメントをしていることに違和感が。
まあ西谷地利穂さんからしたら体が細い自分にコンプレックスがあって、スタイルのいいライバルを見て落ち込んでの発言かもなのですが。
もしかしたら本人に悪気なく、人をカチンとさせる物言いをしちゃうのかな。
自分のオタク趣味を全開にする点など、天然でちょっと空気が読めないタイプ?
と、西谷地利穂さんのちょっと…ってところを勝手に性格分析しちゃったので、続いては「この人すごいなー」と思った点を挙げたいと思います!
・休日の過ごし方
教職関連の課題や勉強をしていることがほとんど
・最近買った高いもの
教科書、参考書類です。5月に教育実習に取り組んでいたこともあり、もっと勉強しなきゃとついつい買ってしまいました。学業品は意外と高額になってしまうことがしばしば。
・嬉しかったこと
努力が認められた時です。小学校~高校生までは、試験で満点をとり1位になれたことや、陸上や水泳で良い成績を残して選抜メンバーに選ばれたことなど。
・アピールポイント
私は、美しさはまず内面からであると考えていますので、常に教養を深める努力をしています。文武両道を目指し、芸術や文化、作法なども学んできました。それらを踏まえ、色んなことに対する広い視野を持ち、ウィットに富んだ話ができるという所が自分のアピールポイントではないかと思います。同時に人の話をよく聞き、物事を多角的に見るようにも心掛けています。しかし、まだまだ未熟でありますし、学ぶべきことはたくさんありますので、初心を忘れずに精進していきたいと思う所存であります。
西谷地利穂さんは「割と何でもこなしてしまう」と語っていましたが、これを読むからに勉学も運動も努力してきたようです。
かなりの努力家で勉強家なのでしょうねー、あと負けず嫌いな面もありそうです。
先ほど私は西谷地利穂さんの発言でむむむ!?と思った点を挙げましたが、もしかして本当に内面が美しすぎて凡人の私には理解できないのかも…!?
内面が美しくて裏表のない西谷地利穂さんだから、思ったことをそのまま口にしてしまう故のむむむ発言かもしれません。
しかし、これだけ努力して教員になったのに、小学校教員を退職してしまったのは辛かったし悔しかったでしょうね。
この悔しさをばねに、夏に行われるミス・ジャパン全国大会でグランプリを獲って欲しいですね!
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