高校生で少女漫画家デビューした山科ティナさん、現在はTwitterで胸キュン漫画を投稿して話題になっていますね!
胸キュン漫画もさることながら、そのかわいくて美人な容姿にファンも増えているんだとか。
そんな山科ティナさん、12月11日に放送される『有田哲平の夢なら醒めないで』に出演し、有田鉄平さんが主人公の胸キュン漫画を披露するそうです。
今回は山科ティナさんの年齢や大学などのプロフィールや「山科ティナ、嫌い!」と言われている理由をまとめてみたいと思います!
山科ティナさんの代表作漫画や単行本化した漫画のまとめはこちら★
山科ティナさんのプロフィール
名前 山科ティナ(やましな てぃな) 生年月日 1995年7月9日 出身地 アメリカ、中国育ち
1995年アメリカに生まれ、中国で育ち、9歳の時に日本に移住した山城ティナさん。
2018年12月現在の年齢は23歳になります。
山城ティナさんのお母さんは中国人だそうですが、アメリカで生まれたということはお父さんはアメリカ人なのでしょうか?
ただあまりアメリカ人の血を感じない顔なので、お父さんも中国人か日本人かな??
中国では『名探偵コナン』や『カードキャプターさくら』のアニメが放送されていて、それを見て日本のアが大好きになった山城ティナさん。
日本に移住してからはアニメの原作となった漫画を読むようになり、模写をはじめます。
中学のころ、自然と「将来は漫画家になりたい!」という気持ちが芽生えますが、お母さんから「漫画家なんて大変だからダメ」と反対されます。
そりゃそうですよね。漫画家でも売れるのはほんの一握り…大事な娘が漫画家になりたいと言い出したら、反対する親がほとんどだと思います。
しかし山科ティナさんからしたら
「なんでチャレンジもしてないのに反対するんだ!!」
と悔しさを感じるとともに絶対漫画家になってやる!と決意します。
夢に向かって邁進するには、自分を貫いて努力を怠らないのが大事なんですね!
この決意通り、山科ティナさんはなんと高校1年生にして『別冊マーガレット』の大賞で佳作を受賞。
『別冊マーガレット』にはどんな漫画が掲載されているのか、自分の漫画をマーガレットに合わせておもしろくしていくのはどうすればいいか、とひたすら研究したそうです。
すごい努力家ですね…!なかなか15~16歳でここまで研究する子もいないのでは??漫画家になるべくしてなったんですね、山科ティナさんは!
とんとん拍子に『ザ・マーガレット』での読み切り掲載が決まり、漫画家として歩み出した山科ティナさんですが、その後はネームが通らずくすぶる毎日。
この時、山科ティナさんは大学受験中…受験勉強をしながらおもしろい漫画を描くことはやはり困難だったそうです。
大学進学した後もスランプから抜けられず、漫画を編集部へ持ち込んでもボツが続きました。
「このままでは漫画家という夢が消えてしまう…」
と焦っていたころ、「WEBで漫画を描きませんか?」という話が舞い込みました。
そのWEB漫画、『プレゼント・ハラスメント』の反響は大きく、なんと3日で150万PV超え!
『プレゼント・ハラスメント』についてはこちらを参考にしてください。
こうして山科ティナさんは紙媒体にとどまらず、WEBでも漫画を発表していきます。
山科ティナさんの通っている大学はどこ?
漫画家としてデビューした後も努力することを怠らず、美術大学へ通うこととした山科ティナさん。
東京藝術大学を第一志望にし、1年間浪人して受験に挑んだ2015年。
しかし、合格結果発表の掲示板に山科ティナさんの受験番号はありませんでした。
山科ティナさんは2015年4月より第二志望で受けていた多摩美術大学へ通いだしますが、東京藝術大学へ通う夢を諦めきれずに再度受験をします。
そして見事東京藝術大学に合格し、2016年4月より東京藝術大学へ通い始めます。
多摩美術大学に通いながら漫画家としての仕事もこなし、東京藝術大学の受験勉強していたなんて…。
日本一の芸術大学と言われている東京藝術大学にどうしても通いたく、また、一度落とされたことがとても悔しかったんですかね?
山科ティナさんは負けず嫌いで大変努力家だというのがよくわかります。
山科ティナさんは嫌われている?
現状に甘んじることなく努力を続けている山科ティナさん。
美人でかわいい容姿にも注目が集まり、「山科ティナさんが描く漫画が好き!」というファンも多数。
しかし、「山科ティナ?嫌い!!」という声も少なからずあるようで…。
そんな山科ティナさんが嫌われている理由を調べてみました。
山科ティナ可愛くて好きなんやけど、作品読んだら嫌いになりそうやから外見だけを楽しみたい。
— Rikky December (@the_zatsunen) March 26, 2017
胸キュンツイートとか言っちゃってる女アルファ嫌いです!!!!山科ティナしかり!!!!
— おシカ (@oshikachan) April 12, 2017
どうやら自分で描いた漫画に「胸キュン!」とかって言ってしまう?のが嫌がられているようです。
こちらは漫画の描写の仕方ですかね。
手で顔を覆うっていう胸キュンポーズが描きたいために、漫画の流れやキャラクターの行動が不自然、っていうことでしょうか?
漫画家デビューしてすぐの頃自己紹介のときに「まだ高校生なんですけど…」って言いかけて
あ、失言したって気付いたみたいで言い直したの聞いてあーやっぱり鼻にかけてるんだなって思った
高校生でデビューできるのは凄いから鼻にかけるのは仕方ないし努力もちゃんとしてるのは分かるけど
可愛くてお洒落で好きなものは好きと言えるあの感じが嫌
生活の全てが充実してるあの感じがもう見てられない
完全なる嫉妬だから言えない
彼女みたいに漫画家や作家芸術家で
苦労話する人全般が苦手
裏話とかどうでもいいし自分に酔ってるのを人に見せないでほしい
黙って楽しい作品作れとしか思わない
よく知らないけど山科ティナって名前がA〇女優っぽい
本名だったら失礼なので言えないけど、PNで自分にティナっていう姫感漂う名前つけちゃうのが地雷くさい出典:嫌いだけど人に言えない
高校1年生でデビュー…それをぽろっと言っちゃうのはそれを鼻にかけている。
可愛くてお洒落で私はこれが好き!っていうツイートが、私、人生充実しています!感が鼻につく。
漫画家や芸術家(多分漫画家などに限らないと思いますが)が不幸話をするのが、自分可哀想アピールで嫌。
お姫様みたいなティナってペンネームを自分でつけていたとしたら、かなり痛い。
という感じでしょうか?
…うん、わかるよわかるー!!
自分よりキラキラしたツイートや、自分にはないものをアピールしたツイートを見ると腹立ちますよね。
でも安心(?)して!おばちゃんになるとそんな妬みや嫉みがなくなって、「へーすごいねぇ(ハナホジー)」って心境になるから(笑)
ただ不幸自慢アピールをしている人は、おばちゃんになっても「めんどくさ…」って思いますが(笑)
嫌いなら見なければいいのに(=無関心)、山科ティナさんに反応してしまうのは、少なからず山科ティナさんに興味関心があるということ。
それだけ話題の人物、ということですね!
これからも山科ティナさんの活躍に期待ですね!
山科ティナさんの代表作や単行本化した漫画紹介はこちら★
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