※この記事はバチェラー・ジャパン2のネタバレを含みますのでご注意ください※
ついについについに、サバイバル婚活バチェラージャパン2が最終回を迎えました。
20人いた女性も回を追うごとに減っていき、ふたりの女性に絞られました。
そのふたりの女性とは
①小口那奈子さん
②倉田茉美さん
おふたりとも魅力的な女性なので、どちらかを選ばないといけないバチェラーの小柳津林太郎さんも断腸の思いなのではないでしょうか。
小柳津さんの運命の女性はどっちだ!?
さっそくエピソード10、最終話をまとめていきます。
エピソード9では…
エピソード9では小柳津さんのご両親を女性陣が手料理でおもてなししました。
小口さんがご両親をおもてなしすると、小柳津母は
『パーフェクト。小口さんでいいんじゃない』
発言。
小柳津父も小口さんを一目見て気に入ったようでした。
料理の方は「優しい味」ということで、あまりおいしくなかったようでした。
倉田さんのおもてなし、料理は「美味しい!」という第一声。
しかし、倉田さんが片親なのがわかると小柳津父から
『身内に離婚している人はいない』
という、少し偏見的な発言が出ました。
ただ自分の息子は過去にピンポンダッシュで炎上したことがあるというね…
小柳津さんから
『小口那奈子さんが好きです』
という発言も飛び出し、小口さんに気持ちが傾いているように見えました。
果たして最後に選ばれるのは小口さんなのでしょうか?
それともエピソード10の予告『大事な人と結ばれるために乗り越えないといけない』というのは、倉田さんの家庭事情なのでしょうか?
小口那奈子さんとのデート
最後のデート場所はシンガポール。
マリーナ・ベイ・サンを見下ろせる、超高層ビルのバーでふたりは待ち合わせをします。
次に向かった先はシンガポールの夜景が一望できる観覧車。
豪華な観覧車でデートです。
ここで小柳津さんが小口さんの好きなところを5つあげます。
- 一緒にいて楽しい
- 可愛い・きれい
- 努力家
- 負けん気が強い
- まだまだわからないことが多いから、もっと知りたい
小口さんも小柳津さんの好きなところを5つあげました。
- 感情表現をするところ
- 一緒にいて良い
- 空気感が似てる
- 皆に気を遣っている
- 仕事を頑張っている人が好き
小口さんは自分をアピールすることも忘れません。
中でも
「私と一緒に旅をしたら楽しいよ」
という言葉が印象的でした。
最後は小柳津さんのホテルの部屋でデートをします。
お互いに「一緒にいたい、離れがたい」と思いつつも、無情にもデート終了の時間がきました。
倉田茉美さんとのデート
倉田茉美さんともマリーナ・ベイ・サンを見下ろす超高層ビルのバーで待ち合わせをします。
「運命の人になりたいというよりかは、運命の人でありたい」
と語る倉田さんが印象的でした。
その後はマーライオンの近くでデート。
シンガポールの夜の海を船で巡回するという、とてもロマンチックなデートでした。
最後は小口さんと同じく小柳津さんのホテルの部屋へ。
ベランダで結婚、愛について語り合うふたり。
「茉美にとって結婚とはなんですか?」という小柳津さんからの質問に「ある意味終わりでもあるし、始まりでもあるから、ハッピーエンドって感じかな」と答える倉田さん。
小柳津さんが「この2ヶ月くらい結婚ってなんだろうって考えている」というと、愛とは?と今度は倉田さんから質問。
「真実の愛は…最悪そいつのためだったら死ねるかな、って」
くっさー!!!
さすが林太郎!いいよいいよっ!!(笑)
デート終了の前、倉田さんは「自作の絵本」を渡しました。
自分の生い立ち、家族の話、小柳津さんとの初対面…。
ふたりが出会うまで、そして出会った後の物語が描かれた絵本でした。
絵本を読んだ小柳津さんは涙。
倉田さんも涙…とても感動的なシーンでした。
ローズセレモニー:最後に選ばれたのは?
そして最後のローズセレモニーです。
バラを渡されたのは…倉田茉美さんでした!!
小口さんがその場を後にしようとすると、倉田さんが呼び止めて抱きしめます。
バチェラーで出会い、親友となったふたり。
倉田さん、小口さんとも語らずとも、ハグで感謝を伝えあいました。
車に乗り込む小口さん。車中では
『なんで?っていう気持ちがある。しばらく恋愛はしないと思う。小柳津さんの事が大好きだった。幸せになって欲しい』
と語っていました。
他の女性が『小柳津さんに選んで欲しい』『小柳津さんが好き』と語る中、『ローズもらえると思う』『いつもと同じようにしてればローズは確実』と語っていた小口さん。
小柳津さんへの気持ちはカットされていたのかもしれませんが、いかにバラをもらえるかゲーム!!をしているような印象でした。
ちゃんと好きだったんだね…小口さんの表情に泣きそうになりました。
そしてプロポーズへ
小柳津林太郎さんが選んだ女性は倉田茉美さんでした。
気持ちの通い合ったふたり。
小柳津さんから倉田さんへプロポーズをします。
『36年間結婚せずにバチェラーというこの場で立っていることが、僕と茉美にとって運命だと思います』
と今まで自分が独身だったのは倉田さんに会う運命だったからと語り出す小柳津さん。
『愛というものを教えてくれて感謝している。この言葉を女性に使うのは何年ぶりだっていう話なんだけど…愛してる』
と、「この言葉を女性に使うのは何年ぶりだ」ってこの言葉必要!?というようなことを言い出す林太郎。いいよいいよ。
不器用なところが林太郎の愛すべきところだよね!
『俺と結婚してください』
『はい、もちろん』
そして今まで色んな女性のほっぺにチュッチュチュッチュしてきた林太郎が、倉田さんの唇にキスします。
えんだぁぁぁいやぁぁぁーーーーっ!!
物語の最後、小柳津さんは「Choose You」と書かれたダイヤのエースのトランプを倉田さんに渡しました。
倉田さんは第1話の小柳津さんとの初対面時、「Choose Me」と書いたイラストをプレゼントしました。
そして第2話ではデートの権利を巡ってトランプを引いたエピソードがあります。
その時に倉田さんはダイアのエースを引きあててローズをもらいました。
ダイヤのエースが引き寄せた、「Choose Me」「Choose You」の運命。
感動しました!!
倉田さんが言っていた、
「運命の人になりたいというよりかは、運命の人でありたい」
まさにこれですね!
小柳津父が倉田さんとの結婚に反対してくるのかどうかはわかりませんが、ぜひおふたりは結ばれて欲しいです。
バチェラー1の久保裕丈さんと蒼川愛さんは破局してしまったので、ぜひバチェラー初のゴールインとなって欲しいなー。
バチェラージャパン、楽しませてくれてありがとう!!
すでにバチェラーロス…。
シーズン3はどんな男性がバチェラーとなるのか、今から楽しみです♪
コメント
トランプにではなく、はじめに渡したイラストにchoose me と書いてあったと思います。choose meから始まりchoose youで終わった素敵な物語でした。
ご指摘とても助かります!
ボケててすみません…修正いたしました。
ありがとうございます。