2009年8月3日に62歳で亡くなった女優・大原麗子さん。
プライベートでは2度の離婚や病気に苦しめられ、整形失敗や薬漬け、そして孤独死と波乱万丈な人生でした。
整形失敗…どれほどの失敗だったんでしょうか…。
今回は大原麗子さんの若い頃や整形前、整形後の画像を調べてみたいと思います。
大原麗子さんの渡瀬恒彦さん、森進一さんとの結婚・離婚、中絶についてはこちら。
大原麗子さんの若い頃の画像
少し愛して
長〜く愛して
時々見るサントリーレッドのCM
綺麗で可愛くて
一途…
切なくなっちゃう💐🙏
重い肉体を離れられて、苦痛、苦悩の無いところで屈託無く笑っていらっしゃいますように🌹👼
愛のつづれ織り🎤🎶もとっても素敵です💕
大原麗子さん pic.twitter.com/W2YAyTAiyo— KANA (@Simondoll2015) June 10, 2019
50年近く前なのに、なんかすごい今風。
北川景子系統かな。#大原麗子#1973年#雑居時代#カラーライズ pic.twitter.com/u2nHp78Czt— sat_c (@satc14acc) June 12, 2019
お、お綺麗すぎる…。
一番下のTwitter画像なんてほんとに50年前のもの?
昭和の女優さんには見えないですよね~。
サントリーレッド&サントリーオールドのCMはお茶の間から長く愛されました。
和服姿でほっぺたを膨らまし「すこし愛して、ながーく愛して」ってかわいすぎますよね!
このサントリーレッド&サントリーオールドのCMはキャッチコピー通り長く愛され、1980年~1990年の間放送されました。
大原麗子さんが整形失敗?
これだけ美人なんだから整形する必要ないですよね…。
ただ大原麗子さんにとってどうしても直したい部分があったんです。
それは左目のまぶた。
大原麗子さんは右目が二重で左目が一重だったんです。
左目はメイクで二重にしていました。
毎回二重にするのが面倒だったんでしょうね。1999年に左目の二重手術を受けます。
有名な美容整形外科に行くと「大原麗子が整形!!」と噂になってしまうので、モグリの医者にお願いしました。
左目には細菌が入りまぶたが腫れあがってしまい整形失敗…。
このことにより主演が決定していた映画『天城越え』を降板。
その後再手術を行い可能な限り元に戻しましたが、自宅に引きこもるようになりました。
1999年11月、ギランバレー症候群発症も重なり、芸能活動を休止しました。
休止中にギランバレー症候群の主治医が亡くなりショックを受け、お母さんの介護も重なり大原麗子さんはそううつ病に。
ギランバレー症候群とそううつ病の薬と、薬漬けの毎日だったそうです。
大原麗子さんの整形後の画像は?
整形後の画像を探してみたのですが、芸能活動を休止されていたためか見つかりませんでした。
その代わりに、大原麗子さんが芸能界復帰後に出演したドラマの画像があったのでご紹介しますね。
十津川警部…
大原麗子のシーンだけもやもや感が凄い。😌
美肌効果狙ってるんだろうけど。不自然すぎる。 pic.twitter.com/l12vslsYVK— Aya (@aya500123) April 28, 2018
こちらは大原麗子さん最後のテレビドラマ出演となった、2004年放送『十津川警部シリーズ 東北新幹線「はやて」殺人事件』の画像。
この時になぜか大原麗子さんだけ紗がかかりぼやけていました。
噂によると自身のしわやたるみを気にした大原麗子さんが、修正して欲しいと言ったとかなんとか。
とはいえこの修正はなんとも…今のような修正技術がない当時はこれが精いっぱいだったんですかねぇ…。
こんな修正をするのであれば出演を断ればいいと思うのですが、十津川警部といえば渡瀬恒彦さん。
渡瀬恒彦さんは大原麗子さんの元夫。
渡瀬恒彦さんが大原麗子さんに出演依頼をしたということなので、「渡瀬さんのお願いなら」と出演を快諾したのかもしれませんね。
ところでこちらが若い頃と十津川警部出演時の大原麗子さんを並べた画像になりますが、
十津川警部の大原麗子さんも全然お綺麗ですよね!
若い頃と比べたらそりゃ老いは見えますが、当時57歳ということを考えれば十分若いしお綺麗です。
大原麗子さんの孤独死の真相とは?
2009年8月3日に自宅2階の寝室の床の上でひとり亡くなった大原麗子さん。
大原麗子さんと連絡が取れなくなった家族が不審に思い警察に通報し、2009年8月6日に発見されました。
死因は不整脈による脳内出血。
異変を感じた大原麗子さん、誰かに助けを求めようとしたのでしょう。携帯電話に手を伸ばした状態で発見されたそうです。
携帯電話までの距離は15cm…もし携帯電話に手が届いていたら、今でも大女優大原麗子さんの活躍を見れていたかもしれません。
真夏にエアコンなしで死後3日経っていたのに、死臭や腐敗はなかったそうです。
不謹慎かもしれませんが、神秘的というかまさに大女優大原麗子、と感じました。
冷蔵庫の中身はお中元でもらったスイカが2切れ半だけ入っていたそうです。
生前「死ぬときはスーッと消えていなくなりたい」と言っていた大原麗子さん。
自分の死期を察し、自分で食料を用意しなかったのでは、と語られています。
孤独死ではなく孤高死と…。
6月20日の『直撃!シンソウ坂上』で大原麗子さんのすべてが紐解かれるかもしれません。
大原麗子さんの一生を前田忠明さんが執筆。
2003年には内山理名さんが大原麗子さん役を演じ、スペシャルドラマにもなりました。
ドラマみたい!!と思ったのですが、どの動画配信サイトでも配信されてないよう…残念…。
大原麗子さんの渡瀬恒彦さん、森進一さんとの結婚・離婚、中絶についてはこちら。
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