歌手の大橋純子さんが定期健診で食道がんが見つかり、歌手活動を休業するとの速報が流れました。
大橋純子さんの歌手活動は長く、今年45周年を迎えました。
1979年には第30回紅白歌合戦に出場し、「ビューティフル・ミー」を歌唱されました。
その時の対戦相手はサザンオールスターズでした。
1982年には第24回日本レコード大賞「シルエット・ロマンス」最優秀歌唱賞受賞、1992年 には第34回日本レコード大賞「愛は時を越えて」編曲賞を受賞されました。
今まで記者会見を行ったことがない大橋純子さん。
4月にコンサートを控えており、コンサートを休止するにあたりファンの方へのお詫びのため、初めて公の場で語りました。
下記に大橋純子さんの記者会見の内容をまとめます。
大橋純子さんの記者会見内容
■定期健診で食道がんが見つかったということだが、前兆はあったのか?
→数日前まで普通に音楽活動をしていたので、前兆はなかった。
幸い、早期発見でステージ1、転移もない。
■手術するのか抗がん剤治療か?
→そこはまだ未定。
コンサート休止のことがあり、まず会見を開いた。
■医師から聞いたときどう思ったか?
→自分は体が丈夫なのが取りえでいままで大病をしたことがない。
コンサートも中止したことがないから本当か?と思った。
医師からの話を聞いているうちに「そうなのか…前向きに考えよう」と思った。
■ファンの方へ伝えたいことは?
→今我慢してコンサートを行って歌手活動できなくなるより、申し訳ないけど一度休業してしっかり治し、今後も歌手活動を続けていきたい。
まとめ
ミヤネ屋で流れた速報をまとめました。
記者会見は一部だけ放送されましたので、大橋純子さんは他にも色々と語られているかもしれません。
大橋純子さんご本人が一番お辛いと思うのですが、ファンの為に記者会見を開き、凛として質問に答えていらっしゃいました。
大橋純子さんの一日も早い回復をお祈りしております。
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